東京都心で５年ぶりに春の雪～「寒の戻り」で真冬並みの寒さに～

東京都心で５年ぶりに春の雪～「寒の戻り」で真冬並みの寒さに～


上空の寒気の影響で、４月８日(水)は、関東甲信越地方の各地で
真冬並みの寒さとなり、長野や栃木、埼玉などで雪が舞りました。


東京都心でも午前８時５５分ごろ、降雪が観測されたようです。


気象庁によると、４月に東京都心に雪が降ったのは、
平成２２年４月１７日以来５年ぶりだそうです。


東京では、未明に７度ほどだった気温が、午前８時には２.８度まで下がり、
雪混じりの雨(みぞれ)が降りました。


午前８時の各地の気温は、

宇都宮市で０・８度
長野市で１・３度
水戸市で１・６度

など、いずれも５度を下回る冷え込みとなりました。


午前８時時点の積雪量は、

長野・軽井沢で６センチ、
栃木・宇都宮で２センチ

などです。


気象庁によると、日中も気温は上がらない見込みで、
日中の最高気温は、東京や栃木南部、埼玉では５度、
神奈川や千葉では６度と予想されています。


私は、千葉県の東京寄りに住んでいるのですが、
つい先ほど外を見たら、みぞれが降っていて驚きました！


明け方に寒くて目が覚めてしまったのも、頷けます。


本当に、真冬並みの寒さの一日となるため、
風邪を引かないように、十分に気をつけて下さい。

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